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インド 北西部砂漠地方 駱駝の装飾品/鞍飾り/スカートの腰紐/袋の紐 [88832305]
商品詳細
インド滞在中、風土にあった装いをというので
薄い綿生地で胸の辺りに生地と同色の綿糸で刺繍がほどこされていた(白生地に白糸で刺繍、ラクノーの仕事をあと染めしたもの)淡いブルーグリーンのクルタを着用
クルタは確かパンジャブ地方の男性のチュニックが原型で、丈長のシャツ
脚の付け根辺りからスリットがが入り、動きに制限をかけず、また動くたびに裾がヒラヒラと翻る。
ズボンに相当するものとしては、「千夜一夜物語」の挿絵などでよく見かけるアラビアンパンツを調達。
そして
ポンポンがとても可愛い今回出品の紐を腰の周りに結んでみたら、ポンポンと一緒に心も弾んだ。
遡ること、約40年。
画像記録はカメラでの撮影。
旅行雑誌用のプロモーション写真を撮りながらの滞在期間、自分が映り込む写真を撮ることはほとんどない中、ジャイプールの天体観測施設/ジャンタル・マンタルを訪れた時、自分の星座の観測儀のテッペンでポーズをとっている記念写真がある。
(2010年に世界文化遺産に登録されているので、もう登れない?)
その時のコスチュームが上述の通り。
その後、カトマンズ到着記念の写真では、同じ装いに手紡ぎの羊毛で編んだネパールハンドニットの小さなカーディガンを羽織っていた記憶がある。
その他の旅行中の服装に関しては殆ど記憶がないことから、ポンポン付き飾り紐は、消えゆく記憶と訪れた場所を結ぶ紐でもある。
ところが、どこで手に入れたか?の記憶が全く無い。
「砂漠地方、最西端の街ジヤイサルメールで見つけた品」だったはず?
綺麗に飾られた駱駝にも紐先のポンポンがゆらりゆらり弾いていた記憶はまだ鮮明だから。
写真10)は、お馴染み岩立広子編集/「砂漠の民と美」内の見開きページ。子安貝やビーズをあしらった装飾性の高い紐もある。
複数本見つけていたなら、きっと全部買っていたと思う。残念ながら、この一本のみ。残念。
写真8、9)の様に吊るした形態で飾るのも一案かと思います。
写真2)の修復箇所ですが、お望みであれば出来る限りの努力は惜しみませんので、コメントにてご希望を承ります。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
インド 北西部砂漠地方 駱駝の装飾品/鞍飾り/スカートの腰紐/袋の紐
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。