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大樋長左衛門 飴釉茶碗 [76370597]
商品詳細
直径約10cm
高さ約7cm
大樋長左衛門の飴釉茶碗です。
昭和五七年の鑑定では江戸時代の作品であると出ています。
印から恐らく五代目のものか思われます。
おまけで茶杓をつけさせていただきます。(15枚目)作家は不明ですが状態のよいものです。
寛文六年(一六六六年)加賀藩主五代・前田綱紀侯は京都より仙叟宗室(裏千家四代)を茶道普及の為に金沢へ招きました。その際、初代長左衛門が京都より同道し、金沢郊外・大樋村(現大樋町)からなどの粘土によって、茶盌などを制作したことで大樋焼と称されるようになりました。
初代・大樋長左衛門は楽・長次郎を始祖とする一入(楽家四代)の高弟であり、身につけた楽焼の技術や理念を仙叟の指導のもとに、楽焼唯一の脇窯として金沢独特のものにしました。後に仙叟は京都に帰り裏千家を興し、そして長左衛門は金沢に残り、三百五十年以上継承されてきた大樋焼の礎となりました。
(ホームページより抜粋)
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
大樋長左衛門 飴釉茶碗
【在庫数について】
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