【アンティーク大島】【本場大島紬】一元式絣≪御仕立て上がり・中古品≫「市松亀甲」今となっては希少な一元絣身丈159 裄62.5 [41427713]

【アンティーク大島】【本場大島紬】一元式絣≪御仕立て上がり・中古品≫「市松亀甲」今となっては希少な一元絣身丈159 裄62.5 [41427713]

販売価格: 13,670(税込)

在庫数 5枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:赤
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈159cm(適応身長154cm~164cm)(4尺2寸0分)
裄丈62.5cm(1尺6寸5分)
袖巾32cm(0尺8寸4分)
袖丈47cm(1尺2寸4分)
前巾24cm(6寸3分)
後巾29cm(7寸7分)
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾33.5cm(8寸8分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 中村より 】
一元式の絣による特選大島紬のご紹介です。
特に昨今一元式の絣によるお品は
中々お見かけしなくなっております。
この度一挙お値打ち価格でご紹介させていただきます!
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【 お色柄 】
本品は一元式の絣による一品
さらり、大島紬独特の絹鳴りする織味の生地。
深い黒色地をベースに、一元式の絣で
市松に亀甲のお柄が一面に織り描き出されております。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりました。
胴裏に黄変がございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:中村 浩二]

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【アンティーク大島】【本場大島紬】一元式絣≪御仕立て上がり・中古品≫「市松亀甲」今となっては希少な一元絣身丈159 裄62.5



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。