大館工芸社秋田杉大館曲げわっぱひな弁当 2340 天然木/秋田杉/日本製/工芸品/手作り/大館/女子 [61877002]

Name: 大館工芸社 秋田杉 大館曲げわっぱ ひな 弁当 2340 天然木/秋田杉/日本製/工芸品/手作り/大館/女子
SKU: 61877002
Price: 7740 JPY
Availability: InStock
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販売価格: 7,740円(税込)

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商品詳細

大館工芸社秋田杉　大館曲げわっぱひな弁当 2340　

こちらは秋田が誇る伝統工芸品です。柾目と芳しき香り、機能美を備えた木肌のお弁当箱は、近年特に見直され、使うほどに愛着が沸くと評判です。生活の道具として伝わった技術を、現代にも受け継ぐ大館の曲げわっぱは、1980年に国の伝統工芸品として指定を受けています。見た目は小さめですが女性やお子様にはぴったりのサイズです。丁度一善ちょっとほどのご飯とおかずを詰めることができます。ほんのりと杉の香りが移り冷めてもおいしいご飯をいただけます。サイズも見た目も可愛らしいのでいただく姿も可愛らしいです。毎日のお弁当もこんなお弁当箱ならお弁当作りもいただく時もより一層楽しみも広がりますね。プレゼントにもおすすめです。
日本有数の銘木として知られる秋田杉を使い、熟練した職人の手で丹誠込めて作られる大館曲げわっぱ。秋田県大館市の工芸品で、国の伝統的工芸品に指定されています。
曲げわっぱはもっとも美しい木目をもつ年輪の柾目を使用。その柾目部分を薄く剥ぎ熱湯につけてやわらかくしたものを型に合わせて素早く曲げて乾燥させて次の工程に入ります。乾燥したものを桜の皮で一つずつ縫い留めます。隙間がないように底面をはめ込み、ヤスリをかけて完成させていきます。弁当箱は大館曲げわっぱのルーツともいえるアイテムです。
【大館曲げわっぱ】
奈良時代から受け継がれる暮らしに寄り添う道具
大館の曲げわっぱは、約１３００年前に、木こりが杉の木で容器を作ったことが起源と言われています。
部材は、杉材の中でも木目をもつ年輪の柾目を使用します。その柾目部分を薄く剥ぎ、熱湯につけて柔らかくしたものを、型に合わせて素早く曲げます。乾燥させた曲げわっぱを、山桜の皮で縫い止めし、底面をわずかな隙間もないようにはめ込み、ヤスリをかけて完成させます。
これらの工程は職人による手仕事。
曲げ物が誕生した当時から変わらぬ技法で、手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧に作られています。

■大館工芸社■サイズ（約）：約幅13×奥行き11×高さ9.5cm　容量/上-約360cc 下-360cc■生産地：日本　■素材・成分：天然木(秋田杉)【ご確認ください】
※天然素材を使用して手作りしていますので固体差が生じます。写真と実際の製品とでは色や質感が異なって見える場合がございます。製品の味わいとしてあらかじめご了承の上お買い求めください。
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