リチャードジノリ・ジュビレオコレクション 12cm小皿ミレニアム 5069 [48899258]

リチャードジノリ・ジュビレオコレクション 12cm小皿ミレニアム 5069 [48899258]

販売価格: 9,320(税込)

在庫数 14枚

商品詳細


アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
キリスト生誕 2000年は 大聖年「ジュビレオ」
2000年限定 「ローマンスクェア」 バチカン
ジュビレオ・ロゴ 美麗ブランド箱
本金は 古色が付きます。風格がある 古色は捨て難いのですが 軽く磨けば 元の金ピカになります。

サイズ:12cmX8cm
素材:陶磁器
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
キリスト生誕 2000年は 大聖年「ジュビレオ」
キリスト教終末論の1つに 千年王国説があり 信者を ミレナリーと呼称します。新約聖書ヨハネの黙示録の真偽の論争 信仰の有無など 立場の違いから 諸説(一つに言う。 悔い改めのクリスチャンを 患難前携挙により天に救い ハルマゲドン(ヨハネの黙示録16章)の戦いでキリストが サタンと悔い改めのない人を 地獄に落とし 勝利する。神が地上を 統治し 1000年後 天国が始まる)がありますが 差し障りのないところで こんなのはどうでしょうか? 
1000年に1度 天国の扉が開かれる。悔い改めたる善人は キリストより天国の扉を開くカギを預かる 聖ペテロ(イエスキリストから 権威を与えられた 初代ローマ教皇。 代々の教皇は これを継承。余談ですが 教皇を選ぶ選挙を コンクラーベといいますが 何回も入れ札を繰り返す 根競べを言うものではありません。 教徒は ひと夜に及ぶこともある 煙突の1筋の煙を待ちわびます。)に導かれ 天国で キリスト様の横に列せられる。罪人は 天国入りに漏れる。(懲役300年などの刑は 来るべき天国入りに 漏れる罪人ですよのご託宣) 罪を犯すな 罪を悔い改めよの御教えです。罪多き 岡本には 耳の痛い教えですが 素直に聞けますね。
「洋食器ーそれは交響楽(オーケストラ)です。」
そして それはヨーロッパ文化の論理的価値観の体現(具体的表現)にほかなりません。各々が 各々を 最善に主張しながら 全体の場を 相乗的に盛り上げます。洋食器は ヨーロッパの 論理的価値観が生み出した 交響楽 そのものです。
洋食器店 そう呼べるのが アインです。
なぜ アインが?
それは まごうことなき洋食器が 所を得て キラ星の如くあるからです。作る人 商う人 購う人 この三者の 苦しくも 楽しき努力は 振舞われる人の いともたやすき理解 感嘆となるでしょう。オーケストラ それは洋食器です。されど洋食器の殿堂 それは黙して奏でます。
美しき妖精達は 美しき日本の貴方の琴線に 触れずにはおかないでしょう。
悠久の歴史の中に埋もれし 英雄・姫妃との出会い」
類稀な 美貌と知性の女性は 鄙に生まれながら 自らの運命に従い 皇帝の妃に。
生まれながら 王家の姫は 運命られし縁に 時の王妃へと。
あらん限りの贅を尽くし 美の追求を終える事無く 美を見極める眼差しは さらにそれを深めるその眼に叶う 愛用の器
器に許す 姫妃の名は ロマンを今に 忍ぶ想いに出合いは 彼女と 雅のときを 貴方の眼に キラリと光る 未だ知らぬ一品いわれを聞けば 納得の逸品古の栄華の人との 美の追求と共有喜びは やがて秘かな誇りへと歴史は 今貴方と駆ける。
イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。
フンガーは マイセンのカオリンを まんまとせしめ 初めて磁器焼成に成功しました。(彼は 以後 報奨金を求めて 転々とするのですが カオリンに恵まれず 一度も成功しておりません。
ロイヤルコペンハーゲンへも 売込みをかけましたが いかがわしい噂のある男として 受け入れられませんでした。流れ流れてロシア・ペテルブルグで エリザベータ女帝に 1744年 王立窯を 開かせました。ここでも カオリンに恵まれず 4年で追放されました。フンガーが 唯一 成功したヴェッツィ窯も マイセンのカオリンを止められて 10年を経たずして 廃窯しております。 次に 現存する ジノリが 1735年 フィレンツェ郊外の ドッチアに カルロ・ジノリ侯によって 開窯されました。
侯は ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯からヨハン・ツィルンフェルトを受け入れ 湧き上がる ヨーロッパ白磁戦争に 堂々と参戦しました。
当初 灰色味がかっていた白磁も 1790年ごろからリモージュのカオリンを 用いることで 完璧な白磁を完成させております。
1834年には スペイン王カルロ3世の カポデモンテ窯の 閉窯に際し モールド類を引き取り 以後 ジノリが カポデモンテを引き継いでおります。(カポディモンティ窯とジノリについては ジノリ社の主張に 俄かに信じ難きことあり もっと検証後に)1869年には リチャード社を 合併して 今の リチャードジノリ社になりました。特筆されることは 1920年頃 アート・ディレクターに ジオ・ポンティを招聘して 新しい 芸術性豊な 作品群を ものにして 名声を高めたことです。

リチャードジノリ・ジュビレオコレクション 12cm小皿ミレニアム 5069



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。