本格焼酎【しょうエクセレンス】35度 1800ml 箱入 樽貯蔵 房の露 [41883733]

本格焼酎【しょうエクセレンス】35度 1800ml 箱入 樽貯蔵 房の露 [41883733]

販売価格: 7,500(税込)

在庫数 16枚

商品詳細

【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_名入れ】

樽貯蔵が自慢の蔵 房の露株式会社
房の露は創業1907年(明治40年)
国道219号線沿いの多良木町の商店街の中にあります。
人吉方面から国道を走っていくと左手にレンガ造りの壁の建物。
中を覗くと樽がゴロゴロと並んでいるのが目につきます。

行きかう車が多く、せわしない国道沿いから一歩足を踏み入れると年季の入ったレトロ感たっぷりの建物。静かな時間が流れていて別世界のようです。






右の写真のレンガ造りの小部屋(昔麹室として使用されていた部屋)に入ると年代ものの樽が並んでいました。古いものは昭和37年に造られたもの。

昭和30年代、球磨焼酎を樽で貯蔵していた蔵はほとんどなかったそうで
先代が「球磨焼酎にも樽の時代がくる!」と始められたのがきっかけだそうです。そのおかげで房の露で人気のある「釂しょう」シリーズが生まれました。
房の露の主要銘柄は「房の露」「蔵八」「釂しょう」「倉岳」。
お客様のニーズから現在は芋焼酎「倉岳」が人気商品だそうです。
「釂しょう」と並ぶ人気を持つのが「倉岳」。天草の倉岳町で作られている芋でブラジルの「しもん芋」が原料です。
栄養価がとても高くカルシウムはサツマイモの5倍以上、カリウム、ビタミンE、ビタミンKが豊富という健康志向の芋焼酎です。

裏に新しくできた工場の半分で芋焼酎が造られています。
蒸留の際に芋の香りが強いので米・芋それぞれに蒸留器が準備してあります。


工場内はとても清潔で仕込がオートメーション化してありました。
以下房の露の製造工程の様子
ドラムの中に米を入れて蒸していきます。右の写真は麹の種付け。しっかりとした温度管理ができます。

左は一次仕込の様子。右の写真は二次仕込タンク。
外の黒い帯のようなものは細いストローのような黒いチューブが巻かれていて中に水を流すことで冷却します。

左写真の蒸留器は芋用。
右は蒸留された焼酎をホースで移動し地下の貯蔵タンクに移しているところ。
平成22年4月中旬に蔵のシンボルである煙突が撤去されたそうです[:悲しい:] 崩れてきたので危険だからとの事でしたが「フサノツユ」と名前の入った煙突がなくなったのはとても残念です。

煙突の土台だけは残されていました。 昔はここに石炭をいれてその蒸気を利用していました。


※お取り寄せの商品となります。7日~10日程お時間を頂く場合がございます。
★商品情報★
原材料米・米麹・麦蒸留方法

減圧

白麹特徴樽熟成。
10~30年古酒ブレンド

贅の極み。
秀逸な樽原酒だけを厳選して作り上げた逸品です。
※2015年春季全国酒類コンクール第一位特賞受賞酒
ヨーロッパより取寄せたホワイトオーク樽で
30年もの長い間貯蔵させた本格焼酎と
10年~15年の間、樽に熟成させた複数の原酒を
ブレンドすることにより
さらに深みのある味に仕上がりました。
謙虚に「本物の焼酎」を探究し続ける蔵。房の露

本格焼酎【しょうエクセレンス】35度 1800ml 箱入 樽貯蔵 房の露



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