白釉 香合 今日 好み 鵬雲斎宗匠 本来文字入り 10代大樋年朗 別作箔有り 釜敷は撮影用備品 [68108098]

白釉 香合 今日 好み 鵬雲斎宗匠 本来文字入り 10代大樋年朗 別作箔有り 釜敷は撮影用備品 [68108098]

販売価格: 19,320(税込)

在庫数 15枚

商品詳細

商品説明

寸法径 6.9㎝ 高さ4.1㎝ 未使用美品。鵬雲斎宗匠の好みと箱に記され、本来の文字と花押が彫られています。白釉の楽焼香合です。釜敷を使った床飾りにも良いでしょう。高台に年の印あります。この作品には他にない特別に箔が施されています。

鵬雲斎 ほううんさい茶道裏千家十五世家元。大正12年(1923)京都生。十四世家元淡々斎宗室の長男。

大樋年朗 おおひ としろう
1927- 昭和後期-平成時代の陶芸家。
昭和2年10月28日生。加賀の大樋焼9代大樋長左衛門の長男。昭和25年日展に初入選,57年文部大臣賞。44年金沢美術工芸大教授。62年10代長左衛門をつぎ,平成2年大樋美術館をひらく。11年芸術院会員。16年文化功労者。23年文化勲章。石川県出身。東京美術学校卒。
禅宗の書より 本来という言葉は、「本来無一物」という禅の代表的な言葉からである。「もともと何も無い」と理解されやすい。
 しかしこの「本来」という語は、「本質的に」とか、「根源的に」ということ。また「無一物」は何も無いということではありません。
 禅宗で言う「無」は、有と無の両方を超えた次元を意味し、したがって「本来無一物」もまた、「根源」をいうのである。

 清も濁(だく)も同じ「空(くう)」の現われであるから、両者は同じ価値である。それを差別することが迷いである。
使いでとしては、新たな始まりのおりに、振り返っての時に、広い思いでお使いください。
写真判断にて、普段使いで使っても良いと思っていただける方、お客様ご自身のご判断にて入札をお願いいたします。入札の取り消しや落札後のキャンセルはお断りさせて頂いております。安心してお取引をさせて頂きたいと思っておりますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。不慣れな点はお許しください。   ★その他★時代経過のキズ・スレ等、写真状況をご確認頂き、商品状態にご理解ご納得の上でお願い致します。ご要望、ご質問御座いましたらご入札前にご連絡よろしくおねがいいたします。
撮影環境、光の当たり方によっては、実際の商品とは色味が多少違って見える場合がございます。並行出品することもあり、発送に少し時間のかかることがございます。

白釉 香合 今日 好み 鵬雲斎宗匠 本来文字入り 10代大樋年朗 別作箔有り 釜敷は撮影用備品



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