子は鎹様専用 四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具 [18738953]

子は鎹様専用 四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具 [18738953]

販売価格: 53,600(税込)

在庫数 6枚

商品詳細

四季の絵が描かれた四方の形をした抹茶茶碗です。
イッチンという技法で描かれた四季の月と花の茶碗。
月と桜、月と福寿草、月と紅葉、月と笹がそれぞれ描かれております。

中村翠嵐(なかむら すいらん、1942年(昭和17)~(現在))
京都市出身。京都市立日吉ヶ丘高校美術科卒

高校卒業より父である初代中村翠嵐の下で修行を重ね、1972年に2代翠嵐を襲名。
74年若手陶芸家を中心とした青樹会の結成に参加、以降、同会終了まで8年間毎年、
東京日本橋三越にてグループ展を開催。
82年上絵陶芸展京都府知事賞、84年京焼清水焼展グランプリ、同年全国伝統的工芸品展NHK会長賞
などを受賞。
個展においても82年の日本橋三越単独個展以来、東京、京都、広島などで度々開催。

交趾焼
こうちやき

中国、華南地方で焼かれた明(みん)後期の三彩陶。中国物でありながら交趾(南ベトナムの古い地方名)とするのは、この方面に輸出されたものを、日本が再度輸入することが多かったためと思われる。交趾焼は技術、様式とも明らかに中国の明代陶磁の系譜を引く。素地が柔らかい陶胎と固い半磁胎とに分かれ、とくに半磁胎の交趾焼は景徳鎮窯の法花(ほうか)と同一線上にあり、この窯(かま)の傍系の窯の作品かと判断される。とくに日本の茶人の間でやかましい交趾焼の香合(こうごう)は、後者に属する典型である。なお、わが国では、江戸後期に各地の窯が交趾焼に倣って三彩を焼き、その三彩釉(ゆう)を交趾釉と称する。

桐箱入共箱入
高さ8.5㎝×口径11.7㎝

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カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態新品、未使用

子は鎹様専用 四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具



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