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【茶道具】高取焼 菓子器 鬼丸碧山 作 共箱 [13066005]
商品詳細
ご覧下さいまして、ありがとうございます。
高取焼
鬼丸 碧山 作 菓子器 です。
共箱付きです。
概寸です。⬇
直径22cm
高さ6cm
少々汚れがございますが、状態は概ね良好だと存じます。
お箱は経年劣化が ございます。
一般家庭での長期保管品、中古茶道具にご理解の上、お求め下さいませ。
他にも茶道具出品しております。
よろしければご覧下さいませ。( > > )
HPより⬇
高取焼の歴史は、文禄・慶長の役から帰国した黒田長政が陶工八山を渡来させて、福岡県直方市鷹取山麓に永満寺宅間窯を築窯させたことに由来します。その後、直方市内ヶ磯窯、山田陶人谷窯、飯塚市白旗山窯へ変遷する中で、茶人小堀遠州の指導を得て茶器の製作をはじめ、遠州の美意識であります「綺麗さび」による薄作りで優美な「遠州高取」と称された高取焼が生まれました。
民芸陶器の里として親しまれている小石原も、その一時代に位置し、寛文年間に鼓で茶陶を、そして皿山中野の地で生活器を中心に産出したのに始まります。筑前黒田藩の御用窯の源流となる小石原の茶陶は、その後現在に至るまで、遠州七窯の一つとして、広く茶人に愛されてきました。
霊峰英彦山を仰ぐ小石原において「小石原高取」の技術の再現に日々研磨を重ねて開窯した、祖父雪山の苦労を礎とし「ものづくり」としての姿勢や心構えを初代碧山より学び、大徳寺高田明浦老師より二代目「碧山」の号を頂きました。また前大徳寺方谷浩明老師より、茶室庵号「聴雪軒」の命名も頂いており、伝統の上に立った現代の高取焼の確立に励んでおります。
薪窯にこだわり、一つ一つ真心を打ち込んで焼成した私共の作品が、皆様の暮らしを豊に彩る手助けとなれば幸いです。
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
【茶道具】高取焼 菓子器 鬼丸碧山 作 共箱
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。